FUNS税理士法人は、埼玉県の加須(かぞ)市に拠点があります。
茨城県、栃木県、群馬県と隣接しており、埼玉県の最北東部に位置しています。
加須市の人口は約11万人。
人口密度は838 人/km2なので、はっきり言って田舎です。
関東平野のど真ん中なので、周りに山がなく地平線が「見えそうで見えない」そんなエリアです。
グーグルの航空写真でも、住宅地よりも農地の方が多いのが分かると思います。
市中を日本一の流域面積を誇る利根川が流れています。
災害は少ないですが、強いて言えば利根川洪水のリスクがあります。
そして夏は、暑い!です。
でもコンクリートジャングルの都会のような不快な暑さではありません。
冬は、西風が強く吹いて寒い!
ですが、降雪は年に数回程度で少ないです。
平坦な地形からか、
サイクリングやランニング、スケートなどを趣味にしている人が多いような気がします。
わたしたちFUNSグループの拠点は、この加須市の東側に位置しています。
最寄り駅は、JR宇都宮線・東武日光線の「栗橋」駅になります。
JR宇都宮線が、湘南新宿ラインと東京上野ラインの両方に接続しているので、
・東京駅まで約64分
・新宿駅まで約61分
乗り換えなしで行けちゃいます。
しかも、朝の通勤時間帯でも座れる可能性大です(田舎の特権ですねw)。
ちょっと贅沢してグリーン車に乗れば、快適にあっという間に都心までアクセスできます。
栗橋駅周辺にはコインパーキングや月極駐車場がたくさんあります。
1時間100円、24時間停めても300円程度がコインパーキングの相場です。
都会と比べて驚愕の安さだと思いますw
なので、駅までは車で、そこから電車で通勤される方も多くいらっしゃいます。
加須で生活するのに、車はマストです。
多くのご家庭で、1人1台の車を所有しています。
買い物に行くにも車、駅に行くにも車、遊びに行くにも車、とにかく車社会です。
賃貸アパートやマンションも駐車場が確保されています。
駐車場代は月3,000円程度です。
戸建て住宅では、2台以上の駐車スペースが確保されている物件が多いです。
高速道路は、東北自動車道の「加須インター」があります。
渋滞しなければ、スイスイ1時間で都内まで行けちゃいます。
車があれば、生活に不便はありません。
イオンモール羽生やモラージュ菖蒲といった超大型ショッピングモールも近くにあります。
週末はショッピングや映画、クレーンゲームを楽しむ家族連れで賑わいます。
その他にもスーパーやホームセンターは生活圏内に多数あります。
加須の住宅事情としては、
3DKの賃貸アパートが6万円前後で借りられます。
土地の値段が安いので、庭付き一戸建ても3千万円程度で購入できます。
月々の住宅ローンの返済も6万円程度になるので、ファミリーの戸建て所有率は高めです。
子育て環境面では、待機児童は多くなく、比較的子育てがしやすい加須市と言われています。
市内には、県立高校不動岡高校や開智未来高校といった進学校もあります。
宝島社の『2024年版第12回住みたい田舎ベストランキング』にて、
加須市が首都圏エリア(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)の「総合部門」と「子育て世代部門」の2部門で上位にランキングされました。
加須市民の娯楽といえば、バーベキューかなと思います。
季節が温かくなると、家族やご近所さんたちが集まってお庭や公園でバーベキューを楽しむ光景があちこちで見られます。
都会のように住宅は密集しておらず、空気もきれいなので、気軽にバーベキューが楽しめます。
食材も家庭菜園で育てた野菜を持ち寄ったりして、スローライフ的な休日を楽しめます。
働き先としては、工業団地や物流倉庫が多いのが特徴です。
車通勤で週に数日パート勤務するママさんが多くいらっしゃいます。
自然が豊かで、住みやすくて、意外と都会にも近い。
微妙でちょうど良い田舎「加須市」をFUNSは拠点にしています。
地域や人との交流も都会にはない生活の魅力だと思います。
もっと詳しく「加須市」のことを知りたい方は、
FUNSが運営している加須市のポータルサイト「はなまる加須」をぜひご覧ください。
FUNSに安心してジョインしてもらうために、転居など新生活のサポートをいたします。
加須や栗橋駅周辺の賃貸アパートや住居探しは、ファンズ不動産でサポートします。
仲介手数料や引っ越し費用の補助なども相談に応じますので、ご興味がある方はまずはお問い合わせください。
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