FUNSのキャリアルート

私たちFUNSグループは、税務会計を基盤に様々なサービスを創り出しています。

取扱うサービスが増えれば、選択できる仕事の幅も広がりますし、将来的に活躍できるポジションも多岐に渡ります。

 

自分が目指したいキャリアルートを明確にして、成長する喜びを感じながら、安心して永く働ける居場所を自分たちの手で作っていく。

 

私たちFUNSグループは、キャリアルートに関して、このようなコンセプトで取り組んでいます。

 

より深く理解していただくために、

実際に社内で配布している内部資料を公開します。

 


FUNSのキャリアルート内部資料(2020年作成)

これから5年後、10年後…

どんな職業がなくなり、新しくどんな仕事が生まれるでしょうか?

 

まずはこの疑問を想像するところから始めてみましょう。

そして、変わりゆく世の中に適応して、

「今と変わらず幸せに働いていくため」に計画を立てましょう。

 

日本の政府は、

今後、様々な行政手続をデジタル化すると言っています。当然、私たちの税理士業務にも大きな影響がでてくるでしょう。 

 

今現在も、税理士の署名は電子化されていますし、紙資料を税務署に持参することはほとんどありません。

紙の申告書に手書きしたり、電卓で計算することも減りつつありますね。

 

さらにこれからは、

紙の資料からパソコンに入力することもドンドンなくなってきます。

すでに、通帳のデータを会計ソフトが自動で取込む機能は、当たり前に存在しています。しかも、AIが過去の取引履歴から仕訳を予測までしてくれちゃいます。 

 

今、私たちのお客様のほとんどは、紙資料を提出して会計入力を私たちに依頼してくれていますが、実はこのような中小企業の割合は少ないのが現実です。これからますます、簡単便利な会計ソフトが広まっていけば確実に私たちの仕事は減っていきます。 

 

こうやって見てみると、今私たちが行っている、紙資料から入力する仕事やデータを転記して申告書をつくる仕事が、なくなっていきそうだと想像できますね。

 

そうは言っても、

「税金の相談業務はなくならないでしょう?」と思うかもしれません。

 

しかし、国税庁はAIを使ったチャット型ロボットを開発しました。チャットで税金の質問をするとロボットが答えてくれます。始まったばかりのチャット型ロボットですが、今後全国から膨大な数の質問を集めていきますので、AIはどんどん成長して、税理士事務所よりもはるかに的確な答えを出せるようになっていくでしょうね。

 

 

さて、ここまでは私たちの業界を見てきましたが、もっと世の中を広くみてみましょう。

 

皆さんの中でネットショッピングをしたことがない人はいますか?

スマホから簡単に注文して、翌日に届いちゃう便利な世の中です。

 

テレビがなくても、新聞をとらなくても、大人も子供もお年寄りも、簡単に世の中のニュースを知ることができます。

 

それから、テレビ電話で会話することもできます。

コロナ禍で皆さんも実感したと思いますが、会社に出勤しなくても、仕事ができちゃいますよね。

 

今から10年前、みなさんはこのようなことを想像できましたか?

 

これから、もっともっと技術は進化していきます。

私たちの生活は、リアルな世界とデジタルの世界の両方を行き来するようになるでしょう。

デジタルの世界で仕事をして、リアルの世界で余暇を楽しむ。

そんな当たり前がやってこようとしています。 

 そんな世の中に変わっていくと、

人々の価値観も大きく変わっていきます。

 

これまで当たり前だったことが、時代遅れのつまらない事になったりします。

 

【これまでの当たり前】

毎日決まった時間に自宅を出て、満員電車に揉まれて会社に行き、メールチェックをして、会議をして、電話をして、商談に出かけて、、、時間になったら帰宅する。仕事の成果や頑張りは上司や人事部が評価してくれる。

 

【これからの当たり前?】

朝起きて、「今日は子供を連れて海を見ながら仕事をしよう」と思い立ち、移動中にテレビ電話で商談を済ませて、海辺のカフェでパソコンを開いて仕事をする。夕日が綺麗だったので早めに仕事を終わらせて、ビーチを散歩してから帰宅する。

 

みなさんにとってどちらが魅力的でしょうか?

では、

このような魅力的な生き方や働き方は誰もが手に入れられるのでしょうか?

 

答えはノーですよね。

 

そもそも、このようなことが可能な仕事に就いている必要がありますね。それから、自由に働けるように、抱えている仕事を上手に機械に任せられるようにしておかなければなりませんね。


イギリスのオックスフォード大学は、近い将来に現在ある仕事の90%は機械(AI)に置き換えられると公表しました。

 

非常に怖い話ですが、

これからどんな仕事が残っていくのか考えてみましょう。

 

回転ずしの例で考えてみましょう。

注文はタッチパネルで行い、料理はレーンで運ばれてきて、会計も席でキャッシュレスで決済できます。

ウェイトレスという職種の大部分はなくなっています。 

 

調理に関しても、寿司握りロボットなどが活躍しています。板前さんの仕事も魚を捌くことなどに限定されています。

 

実は、飲食業のうち廃業率が一番高いのが個人のお寿司屋さんです。少し前のデータですが10年間で7割ぐらいが廃業しています。

 

それでも今も生き残っている個人のお寿司屋さんには、どんな特徴があるのでしょうか?

 

たとえば、

●店主の人柄が良くてカウンターでお話しながら食べるのが楽しい。

●板前さんのつくる料理のいろどりが綺麗で味もすごく美味しい。

●回転寿司屋さんではできないような大きな宴会ができる。 

 

そんな特徴があるはずです。

 

このようにお寿司屋さんで考えてみると、

お客様に対話を楽しませたり、機械ではできない技をもっていたり、人々に交流の場を提供できる。そんな分野の仕事が残りそうですね。

 

それでは、

私たちの業界、税理士事務所の仕事で考えてみましょう。

 

●ロボットでは解決できないような難しい問題を解決できる。

●ロボットではなくて「あなたに相談したい」と思われる。

●人との交流の場を提供できる。

 

そんな仕事や職種が残っていきそうですね。

 

そして、このような仕事にとって必要となるスキルは、

★高度な専門知識

★きめ細やかな対応力

★そして人間力

でしょう。

 

★高度な専門知識とは?

資産税など答えが一つではない税務の領域が挙げられます。

それから、中小企業のヒト・モノ・カネに関連する、社長の悩みを解決する専門的なコンサルスキルなどもあります。

 

★きめ細やかな対応力とは?

社長のコンシェルジュとか秘書的な役割を担えるか?あるいは参謀になれるか?というイメージをしてみてください。

これには、浅くても良いので、税金や経営に関する広い範囲の知識が必要です。

的確に社長の要望を汲み取り、きめ細やかに専門家へ「橋渡し」をするスキルです。

 

★人間力とは?

相手に、「あなたに会いたい」とか「一緒にいると楽しい」と思ってもらえる必要があります。

人間、十人十色なので、相手の心理や価値観を深く知る力が必要です。

幸いにも私たちにとっての相手は、中小企業の社長という共通したナラティブを持つ人達です。多少の違いはあれど、共通する部分が多いので、対応も比較的容易です。

心理学の知識は必須となりますが、今は経営心理士講座などもあり、体型的に学び人間力を高めることができます。

 

さらに、私たちは地域の経営者400名との繋がりを持っています。

 

人間力+この繋がりを活かして、エンターテイメントを提供したり、交流の場を提供することで、新しい仕事を生み出せる可能性が大いにあります。これは機械にはできない大きな仕事になるでしょう。

 

経営者限定のサークル、勉強会、仕事のマッチング、異業種交流会などなど、無限の広がりがありそうですね。

だんだんと、残っていく仕事や職種、必要になるスキルのイメージが湧いてきたと思います。

 

さらにもう少し踏み込んで、先ほどのお寿司屋さんのウェイトレスさんの例を深掘りしてみましょう。

 

ウェイトレスさんの仕事は機械によってなくなってしまいます。

しかし、この機械は誰が作り、メンテナンスは誰が行うのでしょうか?

 

季節限定のメニューをタッチパネルに設定する必要もありますし、値段だって頻繁に変わりますよね。料理を運ぶレーンも定期的にメンテナンスはしないと壊れてしまうでしょう。

 

従来のウェイトレスの仕事はなくなるけれど、新たにこういった機械を作ったり、メンテナンスする仕事が生まれてきそうですね。

 

ウェイトレスさんは、これまで自分で行っていた仕事を機械に任せて、その機械をメンテナンスする側にシフトすれば、仕事を失うこともなさそうですね。

 

私たち税理士事務所の仕事でも、このようなシフトが進んでいきます。

 

これまで手入力していた仕訳を、機械が担えるように標準化して、ロボットを作る。税制改正があれば、申告書作成ロボットのメンテナンスをする。

そんな仕事へのシフトです。

 

作り出したロボットが成熟してくれば、遠隔地からのパソコン操作だけ仕事ができて、働く場所の制約もなくなり、自由な働き方もできそうですね。

このように、私たちの生活や仕事にロボットが浸透し、デジタル化していくことをデジタルトランスフォーメーションといいます。DXと略すそうです。

 

世界規模でこのDX化は加速しています。

20年前にインターネットが普及し、10年前にスマホが普及し、これからはDXが進んでいくでしょう。

 

日本でも大企業からDXが始まっています。

ロボットを開発できるエンジニアを大量に採用し始めています。

 

では、私たちのお客様である中小企業ではどうでしょうか?

このようなエンジニアを採用することは極めて難しいはずです。

世の中の流れから取り残され、生産性が上がらず、淘汰されて倒産してしまうかもしれません。。。

 

それでは、私たちFUNSには何ができるのでしょうか?

中小企業のDXのお手伝いができるはずです。お客様の生産性を上げてスマイルになってもらえそうです。

 

お客様は、自社で税理士を雇うことができないから、FUNSに仕事を依頼しています。

同じように、自社でエンジニアを雇えないなら、FUNSにロボット開発の仕事を発注してくれるはずです。

 

これから私たちFUNSは、将来なくならない仕事を増やすために、新たに中小企業のDXを支援するロボット開発と保守メンテに参入していきます! 

 

急激な変化をしないで済むように、時代に取り残されないように、今から段階的に取り組んでいきましょう。

 

まずは、私たちが手作業でしている仕事をロボットができるように組み替えていきましょう。仕事の流れを統一したり標準化することが始めの一歩ですね。そして、ロボットを作り始めていきましょう。

 

最初は苦労することもあると思います。

しかし、そこから得た知識や経験は、お客様にロボットを提供する時には大きな武器に変わります。

 

 

そしてさらにもう一つ仕事を創ります。

近日中に、バーチャルタウン型ポータルサイト事業「はなまる加須」をリリースします。これは、現実とインターネットを融合させた地域の広告プラットフォームです。

「はなまる加須」というサイトを運営し、地域のお店から掲載料をもらって広告代理業をしていきます。

 

具体的な仕事や職種としては、

・インターネット広告のコンサルティング

・掲載店舗へ取材にいきキャッチコピーをつくる仕事

・パソコンを使った販促物の制作やデザイン

・掲載店舗のブランディング戦略立案

・動画の撮影や編集

・ホームページの制作

・イベント、セミナー、コミュニティの企画、運営

 

などなどなど。

地域の住民と地域の中小企業を巻き込んで無限に仕事を創り出せます!

 

このように、FUNSでは、メンバーが将来も安心して楽しく仕事ができるように仕事を創っていきます。

ただし、新しく挑戦する仕事も多いので、すべてのスキルをみなさんに手取り足取り教えてあげることは困難です。

なので、勤務時間を使って、みんなで協力して主体的に身に付けていきましょう。

FUNSは、メンバーのスキル習得のために、時間、教材、お金、チャンスをできうる限り投資していきます。

最後に、一番伝えたかった、キャリアルートについてお伝えします。

色々な仕事や職種はあれど、人それぞれにあった「役割」があります。その「役割」のことがキャリアルートだと思ってください。

 

●オペレーター

現場の最前線で手を動かし、FUNSの「現在の利益を生み出す」縁の下の力持ちです。0から1を創るよりも、今ある1を2以上にして会社に貢献することが役割です。

 

●スペシャリスト

高度・専門的なスキルや人脈を駆使し、「シゴトを創り」「集客し」「成果を上げる」人です。ないモノは創り、協力者を得て、会社の利益に貢献する役割です。

 

●マネージャー

私欲<公欲で、仲間の成長を支援しチーム力を最大化して成果を上げる役割です。高い道徳心や人間的な魅力のほか、同時に複数のシゴトを管理する能力が必要です。

 

●リーダー

極めて高い公欲で、権限と責任の元にチームの先頭に立ち「未来を創り」「今を舵取り」をする役割です。

 

 

どんな仕事であれ、役割としてはこのように分類されます。

もっと具体的に分かりやすいように、ホームページの制作という仕事から考えてみます。

 

ホームページをパソコンに向かってコツコツと作り上げていくのがオペレーターという役割です。

 

お客様の要望を聞いて、どうやったら売上の上がるホームページが作れるか?どういうデザインが適しているか?を考えて、専門的な知識で成果を出すのがスペシャリストです。

 

さらに、たくさんのオペレーターやスペシャリストの力を集約して、みんながいきいきと働けるように調整するのがマネージャーです。

 

最後にリーダーは、ホームページ作成事業の将来を見据えて、チームが進むべき道を切り開きながらメンバーを導き、成果を出し続ける役割です。 

 

このことはホームページの制作という仕事だけでなく、あらゆる仕事に共通していえることです。どんな仕事であっても役割(キャリアルート)は変わらないといえるでしょう。

 

●自分にどの「役割」が向いているのか?

●5年後、10年後はどの「役割」を担っていたいと感じるのか?

まずは、シッカリと自分の価値観と強みに照らし合わせて考えていきましょう。

そして、FUNSのビジョンと自分のビジョンを重ね合わせて、働くことのFUNS(楽しさ)を感じて仲間と共に成長していきましょう。

 

なにも心配はありません。

「FUNSには、偉い人はいませんから」

どんな仕事をしていても、どんな役割を選んでも、お互いに尊重し、お互いに役割を全うできるように助け合い、共に成長していくフラットな関係の仲間の集まりですから。 

 ながーいお話でしたが、これで、これからの「仕事・職種」、そして「役割」がイメージできたと思います。

 

「いやいや分からないよ」ということは遠慮なく聞いて下さいね。分からないまま進むことほど怖いものはないですから。

 

そして、みなさんが5年後、10年後のの自分計画(キャリアプラン)を立てることを会社はサポートしていきます。

 

●スキルアップ面談で、なりたい自分を見付けましょう。

●スキルアップ計画アプリで、できることを増やしていきましょう。

●1on1ダイアローグで、不安を取り除いていきましょう。

 

どれもみなさんがFUNSになるための支援制度です。フル活用して自分自身の未来をセルフプロデュースしていきましょう♪

 

SMILE Support. We are SMILE

 


 

以上が、社内で発表しているFUNSのキャリアルートです。

 

税務会計に限らず、中小企業・地域の貢献に繋がる様々な事業において、メンバー一人ひとりの活躍の場所を創っています。

 

キャリアルートの具体例

道場明彦さんの場合

会計事務所、コンサルティング業界ともに全くの未経験者で中途採用で入社。

 

およそ2年間で会計スキル、基本的な税務スキル・コンサルティングスキルをマスターし、

エースコンサルタントとして活躍。

 

その間、マーケティング分野の研究に没頭し、夢であった事業再生・売上アップのコンサル会社(株)あおい総合研究所を設立し代表取締役に就任。

 

FUNSグループの一員として現在も多方面で活躍中。

道場さんからのメッセージ

棟方さんからのメッセージ


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