私たちのしごと内容はなんとなくイメージできたでしょうか?
では、実際にどのように業務が行われているかご説明します。
グループの大きな柱となる税務会計業務はFUNS税理士法人が担い、より専門的なコンサルティングサービス等は株式会社FUNSで展開しています。
さらに、FUNS司法書士事務所とFUNS社会保険労務士事務所を併設し、専門家ネットワークによりお客様を総合的にサポートしています。
FUNS税理士法人では、
税務会計業務を3つの部署に分けて分業体制で行っています。
①アカウンティング部(AC部)
・経理資料の整理
・データ入力
・データ処理
※これからは、RPAやシステム開発などの業務も担っていきます。
②タックス部
・会計データ監査
・月次決算、年次決算、各種申告書等の作成
・コンサルティング部のサポート業務
・クライアントへの連絡、経理資料の回収、不明事項の確認
・難解案件や特殊税務への対応
※これからは、定期面談や税務相談、システム開発などの業務も担っていきます。
③コンサル部
・定期面談、打合せ、相談対応
・顧客管理(期限、売上・工数など)
・申告書等作成、チェック
・経営資料(経営に役立つ資料)の作成
※これからは、各種コンサルティングサービスの企画・開発・提供を担っていきます。
その他に、
★総務・人事部では、スタッフが心地よく働くための管理業務を行い、提携のOB税理士による税務品質チェック体制も整えられています。
★様々な社内プロジェクトでは、チームメンバーが全社横断的に選抜されて活躍しています。
株式会社FUNSの役割は、新しい時代に合った、新しい仕事を創り出すことです。
税理士法人ができる業務は「税務・会計だけ」と法律で決められています。
しかし、税務会計という仕事の価値は、これから社会のデジタル化に伴い確実に下がっていきます。いわゆる「将来なくなる仕事」の代表格だと言われています。
そこで、株式会社FUNSでは、グループのメンバーが将来も安心して楽しく仕事ができるように、新しい仕事を創っています。その活動範囲に制限を設けていません。私たちの理念「SMILE Support. We are SMILE」に即していれば、どんな挑戦もしていきます。
※詳細は株式会社FUNSのコーポレートサイトを参照ください。